「ろくのごはん」について


「わがまま」は、グルメの証。愛犬・ろくが教えてくれた、本当に美味しいごはんの答え。
「どうして食べてくれないんだろう……」
愛犬・ろくは、とても食の好みが激しい子でした。 私たちはこれまで、ろくのためにあらゆる選択肢を試してきました。
獣医師に推奨された療法食、こだわりが詰まったセレクトショップの高級フード、そしてスーパーで買ってきた新鮮な鶏肉で作る手作りのごはん。
どれも最初は喜んで食べてくれるのですが、数日も経てばすぐに飽きてしまう。
「ろくの健康のために、しっかり食べてほしい」という願いとは裏腹に、残されたお皿を見るたびに、私たちは途方に暮れていました。

転機は、焼き鳥屋のカウンターから。
そんなある日のこと。焼き鳥専門店を営む主人が、ふと口にしました。
「うちの店で出している鶏肉を、ろくのごはんにしてみたらどうだろう?」
それは、私たちがプロの目利きで選び抜き、毎日お客様へ提供している、人間が食べても最高に美味しい自慢の鶏肉でした。
「そんな贅沢をさせていいのかしら」と思いながらも、わらをも掴む思いでその肉を調理し、ろくに差し出しました。
すると、どうでしょう。 これまでの悩みが嘘のように、ろくは目を輝かせて夢中で食べ進め、一粒残らず完食してくれたのです。
しかも、これまでならすぐに飽きていたはずが、翌日も、その次の日も、ろくは食事の時間を心待ちにするようになりました。

人間が美味しいものは、犬だって美味しい
その時、私たちは気づかされました。 言葉には出せなくても、愛犬は素材の鮮度や旨みを、私たち以上に敏感に感じ取っているのだと。
「人間が食べて美味しいものは、愛犬にとっても最高のご馳走なんだ」という、シンプルで揺るぎない確信が、私たちの原点となりました。
同じ悩みを持つあなたへ、安心と安全なおいしさを。
「ろくのごはん」は、愛犬の食に悩んでいる方や自分たちと同じくらい安全で美味しいものを食べてほしいと願う方へお届けするために生まれました。
まずは、私たちが誇る鶏肉の美味しさをダイレクトに感じていただける「おやつ」から、販売をスタートいたします。
厳選された素材と、愛犬への深い愛情を持った焼き鳥専門店だからこそお届けできる、本物の味わいをぜひ体験してください。

ろくについて
黒い毛並みがチャームポイントのトイプードル、ろく。
我が家にやってきた頃はわずか1.8kgだった体も、今では5kgと立派に成長しました。お散歩とボール遊びが何より大好きな、元気いっぱいの男の子です。
そんなろくは、実はかなりの「美食家」でもあります。 あるイベントで鰹節の食べ比べをした際、数ある中から「本物の鰹節」だけを選び抜き、減塩タイプやマグロ節には目もくれませんでした。お店の方が、驚いて何度もやり直してくださったのですが、ろくの答えは一度も揺らぎませんでした。
その確かな舌で、素材のわずかな違いも見逃さない。 今日も「ろくのごはん」の専属試食係として、厳しくも愛のあるチェックを欠かさない、私たちのかけがえのない相棒です。

やきとり一串について
2020年、京都府宮津市に暖簾を掲げた「やきとり一串(ひとくし)」。 店主は、ここ宮津の出身です。若き日に志を抱いて上京し、東京の居酒屋チェーンで研鑽を積んだ後、独立。東京で4店舗を構えるまでに成長させました。
その後、東京の店舗を共に歩んできた店長たちに譲り、故郷である宮津へ。 「本当に納得のいく素材で、お客様に喜んでいただける一串を」
そんな想いから、自らの手で一本ずつ丁寧に焼き上げる現在のスタイルを確立しました。
「ろくのごはん」に使用しているのは、この「一串」で日々お客様に提供しているものと同じ、厳選された鶏肉です。東京で培った確かな目利きと、職人のプライド。そのすべてが、愛犬たちのひと皿に注がれています。
